ご挨拶&目標

さて、本年も残り僅かとなりました。
今年の本当にいろいろなことがあった。
それは振り返ることが面倒だと思うほどである。

舞台。暗闇。スポットライト。 日刊かずやん18話

だからやめられない

年の瀬に踊ってきました。in Warehouse(麻布十番)。
残念ながら(?)写真はないのだが、久しぶりにステージの上で踊った。
最近はフロアでショーをやることが多かったからステージの良さをまた満喫することができた。

大した話ではないのだが、自分は中学生の頃からどっぷりダンスにハマっている。

その理由の一つとして、人前で踊るという緊張感と、終わったあとの満たされる感じがたまらないからである。

もちろん、他の理由としては純粋に音と戯れることの快感もあるのだが今回はその話はおいておこう。

本番が始まる前は会場が真っ暗。真っ暗だが人の様子は暗いなりにみることができる。

緊張がピークに達する。

そして本番。

スポットライトがたけれ、逆光のような状態が作られる。
お客さんの顔はほとんど見えない。
練習と違い鏡もない。
自分がどんな風に踊ってて、それが正しいかもよくわからない。
でもそれは本番までのリハーサルであったり、日々の練習であったり、そういった準備からもたらされる自信と、経験からくる勘を頼りにひたすらステップを踏む。
そこでどれだけ気持ちよく踊れるかは、やはりどれだけ地道な積み重ねをすることができたか、それに尽きると思う。

最後に聴こえてくるのは歓声と拍手。
ここで再び生き返る。
あー、やってきてよかったと報われる。

本番前のドキドキと、

終わった後のドキドキ。

これがたまらない。


その両方を味わう為に、

僕は今日も踊り続ける。

今だからこそ後から読むサービスを見直してみる。Read it Laterに回帰する理由。

サービスの見直し


最近デリシャスがサービスを中止するのではないかという噂が流れたのは記憶に新しいところだが、昨日まで使っていた便利なサービスが次の日にはなくなってしまう可能性があるのだということを再認識させられた出来事であった。もちろん自分もなにか一つのサービスに依存している、ということはない。しかし写真なんかはほとんどFlickrにアップしていることもあり、Yahooの動向は非常に気になる。


そう言った意味では似たようなサービスをいくつか選択し、バックアップのように分散させるのはリスクマネジメントとしては当然のことかもしれない。

例えば、写真アルバムなら



あとから読むサービスなら





ブクマサービスなら




などいろいろあるはずだ。

その中でも今回は、あとから読むサービスであるInstapaperの見直しをすることにした。instapaperはその美しいインターフェイスでずっと一軍メンバーだったのだが、最近少し不満に思うことがあった。 

不満点。


それは同期の遅さである。RSSリーダーやTwitterで閲覧している際にガンガンあとから読むサービスに送っていくのだが、さあ読もう、となってからまた待たされるのはかなりストレスである。

その点Read it laterは

ロードがとにかく早い。

フォルダわけや、RSS書き出しなどの機能はないが、読むだけならそれこそこれで事足りてしまう。


さらには今までウィークポイントだった外部連携も強化された。メールで記事の全文を画像付きで送ることができるようになった。これはなにを意味するかというと、スムーズに、かつ、整形された状態でevernoteに記事を送ることができるということだ。メール転送ならオフラインでもボックスでペンディング状態に入るため、オンラインになればevernoteに送信される。



さらに、instapaperとは違うベクトルに向き始めたread it laterは、記事内に埋め込まれた動画もオフラインで再生できるようになった。これは嬉しい。


このあたりオフラインを意識せずにチェックできるというの、地下鉄ユーザーやiPad、iPod touchユーザーには本当にありがたいことである。

さらに、ページ内に埋め込まれた画像はタップすることでオフラインでも拡大表示することができる。ブラウザを開く必要がない上に、画像だけのビューワーが開かれる。


最低限の機能に関しては、instapaperと差がないのでここのローディングの速さはかなりポイントが高いと言える。

もうひといき。


もちろん好き嫌いはあると思うのだが、久しぶりにこの手のサービスを見直して見るのもいいかもしれないな、と思わせてくれた。要望をあげていったらキリがないが、自分の使い方には何があっているのか?ということを見直すのは、ライフスタイルの変化と共にツールの使い方も変わることから必須であると思われる。

あとはプラス600円で使えるようになるダイジェスト機能がどうなのか気になるところ。(あとはたまにおこる文字化けをなんとかしてほしいところ)

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更新: 2010/12/18

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iPhone、iPadアプリ大賞2010レポ。来年のタブレット市場の行方は?[EVENT]

丸の内は慣れません。

日刊かずやん第16話 クリエイティブはここまできた

鳥肌モン。

知人からラルフローレンのショーがとにかくすごい、そう聞いていた。

いったいどんなもんじゃ、と思っていたのだが、昨日やっとその模様を見ることができた。

こちら。



これは実際のラルフローレンの建物に映像を写したもの。

実際の建物の大きさ、距離などを計測した上でその計算を利用して3DCGを作成。
奥行きを再現。
そして車に搭載した複数(確か12台?)のプロジェクターを使って投影。
こんな映像になるのだ。

実写とCGのコラボものはよくあるが、

実物とCGの融合はここまできた。

とても刺激的なクリエイションに感謝。

ちなみにこのプロジェクト、一夜限りで2000万だそうだ。


ちゃお。

日刊かずやん第15話 my fav

最近コンビニ飯を食べることが非常に多いのだが、毎日どん兵衛ではさすがに飽きる。

そんな中、

セブンイレブンで発見して最近はまってるものがコレ。




トムヤムクンのフォーである。

これはたぶんどこでも売ってるとおもうが、酸味や辛味が絶妙でうまい。疲れが吹き飛びそうだ。

是非、見つけたらご賞味頂きたい。


ちゃお。

日刊かずやん 13話 be rewarded

こんばんは。



冬の遊歩道も好きだ。

さて。

今日は特に書き始める段階でテーマとか思いつかない。けど書かないよりはマシだろうと思い、フリックしとるわけである。

なんか今日はいろいろあって精神的に参った。

と、同時に自分が意外と脆いコトにも気づいた。

気づけてよかったと思うコトにする。

お金の話ではなく、

報酬

の大切さについても学ぶことができた。

報酬はいろんなカタチをしている。

お金のカタチをしていたり、
賛辞のカタチをしていたり、
地位のカタチをしていたり。

どんなことをしていても、
自分の人生削って働いたことが、無かったことになるのが一番しんどい。その経験を
自分の糧とできるほど、人は強くない。

つまり、自分が誰かの上にたつことになったら、適切な報酬を
与えてあげるようにしようと思う。


どうやって?

それはその人の仕事、功績が無駄にならないように、最大限活用されるように、

ゴールを設定し、

向くべきベクトルを共有し、

作業を割り振り、

コミュニケーションをとっていく。

それができなきゃ人の上に立つ資格はないだろうなぁ。

Be strong.


ちゃお。

日刊かずやん 12話 一日の蓄積した◯◯

お疲れ様です。

いやー、久しぶりの湯船。最高だ。
これから風呂設備も充実させていきたい。といってもアロマとかスピーカーとかそんな感じだが。ゆるーく風呂場で音楽を聞きたい。
愛生とか聴いたらリアルほっこりしそうだな。

日刊っていうのは、なんか一日振り返って、っていう形にしたほうが自分はいいのか、それとも、なんかもっと、行き先の無い独り言を蓄積して言ったほうがいいのか、そのへん考えちう。一日を振り返ろうとすると、


  1. 重くなりすぎる
  2. ネタ切れっぽくなる
気がするのだ。
なんかツイートみたいな感じでそのまま蓄積して、で、夜に更新、みたいな感じにしたいなぁ。WordPressじゃないからできなさそうだけど。

あ、ボイスメモとかにしてみようかな。
声認識でメモって、、、、

あー

無理そう。


ちゃお。

もうワンランク上の使いこなしへ!facebook完全活用術ステップアップセミナー開催!

直接お話しませんか?


facebook完全活用術が発売されてから一週間が経ちましたがお陰さまで順調なスタートを切ることができたようである。本を読んでいただいた読者の方々からのフィードバックが増えてきたこのごろだが、そんな折、とても素晴らしい機会にめぐり合った。

@Beckさん主催の東京ライフハック研究会の後援のもと、facebookに関するセミナーを開催する運びとなった。僕はその最初の1時間ほどしゃべらせていただく予定。

中身に関してはこれからまた詰めていくが、本に載っていないような実際の活用例や体験談など、リアルな話もどんどん盛りこんでいこうかと思っている。さらに30分の「質問タイム」も設ける予定なので、みなさんが抱いてらっしゃる疑問が少しでも晴れれば、と思う。

初級、中級レベルを予定しているのでぜひとも参加していただけたら幸いである。
ちなみに最後の1時間は豪華ゲストを招いてのパネルディスカッションになる予定。facebookなどのサービスについて、そしてソーシャル、というテーマのもと話し合う。もちろん参加者の方々を巻き込んだ形式になると思う。

詳細に関してはこちらのURLを参照していただければと思う。
参加希望の方もこちらから。
定員に限りがあるので興味が有る方はお早めに。


http://kokucheese.com/event/index/6284/
お申し込みは上記のリンクから!

場所:渋谷 文化総合センター大和田
日時:12月11日 13時半スタート
会費:1000円

ご質問などあればお気軽に私、もしくは@Beckさんまで! 

日刊かずやん 第11話 そそられる

これわ!!ww

夜中にふと、

「あー、鍋やりたいなー。誰かと鍋やりたいなー。」

と思ってYoutube。

するとこんな動画を発見。

シズル感が半端ない。
なんなんだろう。これ。
画質全然よくないし、ただ撮ってるだけなんだけど、

すごく食欲をそそられる。

音かな。なんだろ。


 



新居で鍋しましょ。


 ちゃお。

日刊かずやん 第九話 モノの価値

休日はいつもあっという間。
気づけば週の頭が顔を出す。
最近少しずつではあるが時間を捻出して日刊ブログを書くことができている。

ぼつぼつ穴は空くが。

なんだかんだdraftpadで書くくせが付いてきている。
BluetoothとかでiPhoneとiPad間でテキストデータをやりとりできればいいのになぁ。


しかし最近はめっきりアプリ紹介ができなくなっている。
少しでも有用な情報を世に送り出したい気持ちとは裏腹にこんな駄文を毎日垂れ流している。

今日たまたま美容院で読んだブルータスが職人とか高級品とかそういうものにフォーカス当てた号であった。

チープファッション、ファストファッションが当たり前の今だからこそ忘れたくない物作りの原点。

生産、加工、そして消費という一連のプロセスはどれだけテクノロジーが発達しようが、工程が複雑になろうが、敏感でありたいと思う。

それ故の、「いただきます」であり、「ごちそうさま」であるからだ。



日刊かずやん第八話 結び目

最近本当に色々な人と仕事で接する機会があるのだが、考えさせられることがある。

それは

人付き合い

だ。

そのまんまだが、ビジネスにおける自分の立ち位置、みたいなものを、そして他人との距離感を模索中なのである。

多様性という意味でそれを否定するつもりは毛頭ないのだが、ビジネスだからと言って表っ面だけ良くて裏で批判したり、利用するだけ利用しようと考えたり、そういった人間関係に違和感を感じることが多い。

その度にあー、お金や利害関係で結びつく人間関係ってこうなんだ、と思わされる。

確かにそんな甘っちょろいこと言っていたら、出し抜かれたり、利用されてしまうこともあるのだろうが。

ただ、そんなんで勝ち得た地位や名誉はいらないし、自分が最後の時を迎える時に、一番淋しい思いをすることになるだろう。

金の切れ目が縁の切れ目であっても、

縁の結び目は金では決して結びえないと信じたい。




ちゃお。

日刊かずやん 第7話 囚人たち。

山手線終電の満員電車の恐ろしさを知る。

と、同時に、

副都心線の平和さを再確認し、

感謝しなかゃなぁ、と思う。

これが日本の華の金曜日か。

静かな雨上がりの小竹向原。





日刊かずやん 第六話 iPadがいよいよ本物になる、かも。

アップデートきたー

実は今朝アップデートだけして寝落ちしていたのはヒミツ。


私はiPadのソフトウェアキーボードでもガンガン文字を打つ人間なので、 辞書が頭良くなってくれるだけでもiPadの利用価値がぐーんとあがる。

そしてiPadこそマルチタスクができるようになると可能性がとても広がる、と思う。



実際はまだまだ触れることができていないのだが。

これからが楽しみだ。


個人的にはフォルダはiPadのくせに表示が小さいので、このあたりなんとかならなかったのかと思うが。 あとはExposeをぜひともiPadにも導入してもらいたいという妄想が以前からある。


 久しぶりにちゃんと睡眠が取れるので今日はこのへんで。



 ちゃお。

Facebook+GoogleChromeで脱facebook閲覧し過ぎ中毒。

エクステンションでなんでも

確実にコアなユーザーの心をつかんできているGoogle Chrome。このエクステンションを使えば本当にいろいろなことができてしまうのだが、今話題のFacebook用のエクステンションも結構便利なものが揃ってきたので、今回はいくつか紹介しよう。

(ますます中毒になる恐れアリ)

もし遥か昔にFacebookが存在したら、を表した画像が面白い。

みんな活用してますね。

今でこそ当たり前のものになったSNS。FacebookやTwitterを通じて日々コミュニケーションがかわされている。もしそれがない時代に自分たちが生まれていたら。。。と考えると不便なことが多かったり、逆に自分たちが普段気づかないことを再認識できたり、様々な変化があると思う。

発想を転換して、はるか昔からこういったウェブサービスがあったら?と想定してみるとおそらくこんな感じにやりとりされているだろう、というのが以下の画像。


アダムとイヴまで遡っている。 なんか歴史上の出来事がずいぶんカジュアルになるのは気のせいではないはず。

iPhoneで写真にカッコいいテキストを簡単に入れる方法 [iPostproduction講座NO.2 ]

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今回もラクチンですよ★

こんな感じにできちゃう!?
前回は画像のフィルター関係を紹介しましたが今回は文字入れ。どうしても別のアプリを使ったりして手描きで入れたりしなければいけない。しかし手描きは手描きで味があると言えば聞こえはいいが、ぐにゃぐにゃになってしまったり、なんかカッコワルいなぁ。。とお悩みの方に朗報。今回は誰でも簡単に写真に文字入れができてしまう方法をご紹介。

※今回はiPostproductionという名前にしてみたw

プロの広告っぽい!

iPhostproduction講座。LensFlareを活用してみよう。

iPhoneで画像加工を楽しもう。

iPhoneographyはiPhoneで写真を撮ること全般をさす。じゃあiPhoneでPostproduction的な画像加工とか動画編集をなんて言うんだろう。。。ということで今回のタイトルはiPhostproductioにしてみた。iPhone+Postproduction。ひどいネーミングだ。

もっといいアイデアがあれば教えて頂きたい。

はてブ追加で自動的にmixiチェックと連携させる方法

mixiチェックどうなん?

先日のカンファレンスでの市場に対するインパクトはかなりあったようだが、肝心のmixiチェック。イマイチ使われていない印象。使い方がピンとこない、という声も聞くが、それ以上にわざわざ付けるのがめんどくさい、という意見も多数ある。そこで、今回は皆さんもよく使っているはてブとmixiチェックを連携させてしまおう、というもの。そうすればTwitterで記事紹介→はてブ登録→mixiチェックに投稿 というコンボが可能になるのではないか!?ということで実験。他にも様々な連携が考えられるが、基本ははてブ登録とmixiチェックを紐づける、ということである。

導入!

まずは適当な記事を開いてみる。mixiチェックがもともとビルドインされているサイトも増えてきているがそれより楽な連携を使っていこう。
この記事をいつも通りはてブに追加する要領で。
はてブのページ。ここから追加ボタンを押す、

その前に!

右上の「設定」をクリック。

設定画面から「外部サイト連携」をクリック。
ここから前までなかったメニューが追加されている。
「mixiアカウント認証へすすむ」
をクリック。
ボタン一つしかないので、押す以外に方法はない。
よく内容を確認して、同意する。

ここの「mixiチェックへ投稿」の項目が真ん中だといつも連携するか確認がある。常に紐づけていいのであれば、一番上のチェックボックスをクリック。
これでTwitter連携でB!を付けた記事が自動的にmixiチェックに投稿されるはず。


はてブから手動で登録した場合はちゃんと投稿されている。しかしTwitterからB!をつけた場合は今のところうまく機能したケースを確認できていない。ただダイジェストが表示されないのはFacebookより劣る点。全文読まないとコメント付けられないのは少々面倒だ。さらにリダイレクトされないため、まず表示されるのははてブのページという。。この辺の甘さはなんなのか。

はてブした記事をmixiチェックとTwitterの両方にポストすることはできるようだ。

Twitterとの連携がまだわからない方はこちらから。

はてなブックマーク x Twitter 連携機能この記事のはてな被ブックマーク数


★まとめ★

これでいつも通りのやり方で記事をmixiの友達にも紹介することができる。mixiチェックは現状つぶやきなどとは別のストリームとして表示されるのでうざったがられることはないはずだ。折角の新機能、使ってみてはいかがだろうか。