日刊かずやん 第4話 iPhoneとケースの話

ユーザー増えましたね

今日は昼ごろからリノベーション関連のフォーラムに行って建築家やらデザイナーやらの話を聞いてきたわけなのだが、そこでtsudaってる人の多いこと多いこと。ひとの話を聞きながらケータイいじっているのは確かにマナー的にはアレな部分が多いのかもしれないが、もうそれもかなり当たり前のこととなっている。

しかしよくよく考えたら自分のしゃべっている内容がリアルタイムに世界中に配信されていると思うととんでもなくすごいことのようなきがしてくる。

さて、そんなことが今日のメイントピックではなく、もっと些細だが皆さんにとってはこだわりとも言える部分、そうiPhoneケースについてだ。


今日はなにかおすすめを紹介、というわけではなく、最近電車の中でもiPhoneを使っている人お多く見かけるようになったのだが、みなさんの付けているケースが本当に多種多様。
こんなのどこで売ってるんだ!?といったものから定番までバラエティ豊かである。

日刊かずやん的にはどうなのか?


自分はiPhone3GSまでだったら裸がしっくり来る。というか強度的にも。あの吸いつくような手触りはやはり気持ちいい。

ただ最近はケースもいいなぁと思うようになってきた。「自分だけ」感を出すケータイアイテムはやはりケースか、それかストラップか、くらいだろう。

私は昔、ドコモユーザーであったときはリラックマなどをぶら下げたり、デカ目ストラップが好きだった。しかしiPhoneではストラップが基本的にはつけられない。


となると自分だけのiPhoneを演出するにはやはりケースしかないだろう。




iPhoneに限って言えば、Appleのデザインチーム渾身の逸品ということもあり、裸推奨なのだろうが、iPhone4になって電波問題やガラスの強度の問題がだいぶ取りざたされたこともあり、ケースがデフォルトになってきている。


さらにこれほど多くの人達がiPhoneを持っていると、そのなかでなんとなく個性を出したくなってくるのが人の性というものだろう。

iPhoneがどうこう、というわけではなく、ただみんなが同じものを持っている場合、サブ的なところで色を出していきたいと考えるのが人というものだ。

スーツでいう小物みたいなものだろうか。

電車の中でそんなみなさんのカラフルで、特徴的なケースをぼんやりみながら、帰路につくのであった。




ちゃお。