こんな時代だからこそ。
http://www.innovationsinnewspapers.com/index.php/2008/05/23/facebook-and-the-new-york-times-digital-business/ |
今日は紹介する記事が少ないが、ディズニーの記事は興味深い。
こんなご時世なので尚更。雇用形態自体が数年前と全然変わってきているっていうか雇用主も非雇用社もその辺りへの認識が大きく変わってきている。そんな中でディズニーには魔法がかかってるんじゃないかっていう所以。
まだまだ荒削りだけど
さて、夜中にふと思ったことのメモ。
自分で自力で情報を探してきて、それをRSSに登録して、読んで、シェアする。っていうこの流れを私たちは日々行っている訳だが、それとかなり近いことを私たちは日常的にFacebookで行っているのではないか。
自分で自力で情報を探してきて、それをRSSに登録して、読んで、シェアする。っていうこの流れを私たちは日々行っている訳だが、それとかなり近いことを私たちは日常的にFacebookで行っているのではないか。
誰かが拾ってきた記事に誰かがリアクションし、また共有する。
しかも面白い事にここには非常に多くのリアクションが存在する。
RSSでの購読ももちろんインプットであり、その後実社会で共有できるような機会があればアウトプットに繋がるが、Facebookなど一つのプラットフォーム上で記事を読んで、シェアして、アクションしてというのはもっとシンプルだ。
膨大な情報の中から自分に引っかかるものをピックアップしてくるというのも意義あることだとは思うがいかんせん体力を消耗する。
その点FacebookなどSNSにはキュレーターや、その予備軍の様な人たちが必ず存在する。そう言った人が自分のタイムラインに登場する場合には、自分が自力で拾うような情報と同等かそれ以上の有益な情報を得られる可能性が高くなる。
これに関しては賛否両論あるかもしれないが、結局自力といえど自分で引っ張ってくる場合にはGoogle先生のチカラを大なり小なり借りている訳で、そこにバイアスが全くないとは当然言えない。
しかも面白い事にここには非常に多くのリアクションが存在する。
RSSでの購読ももちろんインプットであり、その後実社会で共有できるような機会があればアウトプットに繋がるが、Facebookなど一つのプラットフォーム上で記事を読んで、シェアして、アクションしてというのはもっとシンプルだ。
膨大な情報の中から自分に引っかかるものをピックアップしてくるというのも意義あることだとは思うがいかんせん体力を消耗する。
その点FacebookなどSNSにはキュレーターや、その予備軍の様な人たちが必ず存在する。そう言った人が自分のタイムラインに登場する場合には、自分が自力で拾うような情報と同等かそれ以上の有益な情報を得られる可能性が高くなる。
これに関しては賛否両論あるかもしれないが、結局自力といえど自分で引っ張ってくる場合にはGoogle先生のチカラを大なり小なり借りている訳で、そこにバイアスが全くないとは当然言えない。
あなたの購読しているサイトは?
さらに、大手の情報サイトをRSSに登録している場合、自分のフィードの大半はそう言った大手の供給する情報である場合が多い。となるとRSSで完結してしまうのは非常に勿体ない話で、同様のことがその大手さんがフィードを流しているFacebookページにいいね!を押して参加した方が、よりリアクションもとりやすくなるし、自分の友達にもシェアしやすくなるのではないだろうか。
いいね!を押してあるサイトがよくも悪くも一様に同じニュースフィードに流れてしまうので、その辺りのカテゴライズがなされない限りは、RSSのそう言った側面での優位性は揺るがないと思うが、佐々木俊尚氏が言うところの
「キュレーションは情報を収集し、選別し、意味づけを与えて、それをみんなと共有すること 」
という部分を見事にクリアしているような気がする。
キュレーション・ジャーナリズムとは何か | 佐々木俊尚公式サイト
それと同じように、インターネットのキュレーターは膨大な数の情報の海から、あらかじめ設定したテーマに従って情報を収集し、それらの情報を選別する。そして選別した「これを読め!」という情報に対してコメントを加えるなどして何らかの意味づけを行い、それをブログやTwitter、SNSなどのサービスを使って多くの人に共有してもらう。
キュレーター同士のコラボレーション
さらに興味深いことはFacebookページが最近のアップデートで個人アカウントに限りなく近づいた事で、Facebookページのアカウントとして、それらのページをまたいでコメントやいいね!などのアクションを起こせるようになったということである。
例えば影響力のあるブログやサイトのページ同士があるトピックで議論をし始めたり、そしてそこに読者が参加したり、今までのウェブでは考えられなかったことがおこる。
ある記事に対するアンサーエントリーがあったとしたら、それは今までトラックバックなどのそれこそ地味で間接的な方法しか無かったのだが、それをかなりアクティブにすることができる。もしくはその可能性を秘めている。
個人的にはここがかなり面白い。
★まとめ★
断定した言い方はできないが、SNSの中で新しい可能性が芽吹きつつあるのではないか。ブログが個人のメディアだった一世代前から、SNSを通じてそのindividual mediaがリンクし合い、共鳴しあい、新しい大きな流れになっていきそうな予感がしている。そうなればいよいよメディアの世界に大きな変革が訪れるのではないか。
そうなったら面白そうだなぁと一人妄想ちう。
ってことで本日のラインナップ。
勉強になる。応用きく部分が多い。
Gmailのメールリストに送信者のアイコン画像を追加できる拡張機能「SocialGmail」 : ライフハッカー[日本版]
2011/02/20 10:11:53
はてなブックマーク - 新着エントリー - コンピュータ・IT
2011/02/20 10:11:53
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【レポート】「PAGE2011」各社による動向を総まとめ-印刷機から電子書籍まで (1) 印刷機、マニュアル制作ソリューション | クリエイティブ | マイコミジャーナル
2011/02/20 10:14:08
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2011/02/20 10:14:08
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なるほどね。
Googleブック検索から書籍をダウンロードしてPDF化「Google Book Downloader」 - MOONGIFT|オープンソース・ソフトウェア紹介を軸としたITエンジニア、Webデザイナー向けブログ
2011/02/20 10:16:55
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2011/02/20 10:16:55
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こーゆーデータもありますが。
ちぇきちぇき。サーチも強化していくのかな?