そーゆー時代ですか
今朝のmixiニュースを覗いていたらこんな記事を発見。
時代を感じさせる方法である。
ただ話題性ばかりを狙った感がぷんぷんでちゃんと検証が行われたのかは謎。
いや、されてるでしょう。大手さんですし。
メリット
考えうるメリットとしては、
- SNS直結であるので広告費が安く済む
- 先進的（っぽい
- 口コミ
- AKB的な特定の対象者へサポーターがつく可能性
- キャラクターとしてそこからビジネスが広がる可能性
- オーディションのプロセスに視聴者が参加できる可能性
この辺りだろう。
確かにオーディションはかなり向いているような気もする。
凶？
あまり芳しくない結果を生むとしたら以下が原因。
- オーディションに堂々と生顔、プロフィール晒して参加するリスク
- 可愛くなかったら影で叩かれる
- ストーカー的なサポーターが出るかも
- そもそも参加者が少ない
やはり一番上が原因としてありえそうなのである。
オーディションは誰しも最初は自信なく、超イケメン俳優ですら、「姉が勝手に事務所に履歴書送ったんす」と言っている。それなのに、自分の友人に「私お天気お姉さんになります！」と高らかに宣言して参加できる人ってそんなに沢山いるのかなぁと思ったり。ミスコンとかでも同じような状況だが、あれはある程度フィルタリングされた後でのブログなどのプロモーション活動である。それですら叩かれることもあるので、自推で挑戦するとなるとかなりハードルは高い。
となるとそれを回避するために結局別アカを作って、とかなってしまうので、facebook的にそれはどうなんだ、ということになってしまう。
事の顛末はどうなるのだろうか。
いずれにせよ、日本のメディアに新しい風が吹いてる事は間違いないので非常に注目である。