ツッコミ担当が報われる時代
小さな変更ではあるが非常に要望のあった機能である、「いいね!」ボタンがコメント欄にも実装された。これで誰かのリアクションに対し拍手を送ることができる。FriendFeedの副創業者であるPaul Buchheitが先月この「いいね!」ボタンについて以下のようにコメントした。
“We created the ‘Like’ feature in FriendFeed because I realized that people wanted an easy way to let others know that they saw what their friends posted and appreciated it. Putting in those simple little gestures is very powerful.”少ない労力で相手の情報発信に対してリアクションを伝えられるという環境づくりは結果的に発信側のモチベーションにもなる。Twitterでも赤ふぁぼが一種のステータスになっているのはご存知だろう。
これでコメントにもばしばし「いいね!」ボタンが押せる。