honeイモっぽさの抜けたさいすけ
iPhoneカレンダーアプリの第一人者とも言える「さいすけ」だが、当初は独壇場だったものの次第に他の素敵アプリたちの登場によって「見づらい」「イケテナイ」というレッテルを貼られてしまった。そう、それはまさに私学の雄と呼ばれる早稲田大学の生徒がバンカラで、慶応や上智と言った大学の生徒たちがハイソ、と言ったように。。。
閑話休題。
このさいすけが今回のアップデートで学帽を捨て、下駄からレザーシューズに履き替え、なんともオサレボーイになって帰ってきたのである。
ポイント1:メニューバー
これが現行さいすけのマンスリー表示。RifillsとCalengooのいいとこどりをしまようなルックスである。その日の詳細もしっかり表示されるのは嬉しい。
今回の魅力はなんと言ってもこれ。右上のツールバーをタッチすると。。
シュッとメニューが拡張される。ここから項目に飛ぶ事ができる。
一番よく使うだろうカレンダーの表示はこのように出てくる。かっこいい。ウィークリー表示はこのような感じ。
ポイント2:ランドスケープもイケてる!
先ほどのウィークリー表示を横にしてみる。
これもかなり見やすい。さらにマンスリー表示に切り替えると。。
個人的にこのランドスケープマンスリー表示がめっちゃ好み。デイリーはこういった感じ。
予定をタップするとページがめくられるように詳細へ遷移する。
ポイント3:全画面表示
意外とニーズがある全画面表示。さいすけも対応している。縦だとこんな感じ。
ランドスケープ全画面表示がすてき過ぎる。
もちろん日にちをタップすると詳細を見る事ができる。ポップアップ式でしばらくするとシュッと引っ込むのも小気味がいい。
ポイント4:365日表示+リスト表示
これまた意外とニーズがある365日表示。別アプリを持つ人もいるくらいだが、さいすけはこれも対応している。
月をタップすることでその月にダイレクトに飛ぶ事ができる。
さらにリスト表示なんてものもあったりする。便利。
☆まとめ☆
正直REFILLSを購入した直後のアップデートだったため凹んだ。それくらい今回さいすけのアップデートは魅力的だ。実際買ったばかりのREFILLSを差し置いてドックに返り咲いた。メニューが小さくて触りづらいという意見もあるかもしれないがいまは見やすさの方が優ってるようだ。男前になった、さいすけ、おすすめです。