前回とポリシーは変わらず
今回のEvernoteの活用法も前回のエントリー同様、
ググった方が早いような内容は蓄積しない
という考えに基づいている。
どういった情報をEvernoteに転送するのがよいのか?
- 何度も見返したい項目(短期記憶型)
- 自分のライフログ(長期記憶型)
ここで一つのことに気づいた。
上記の二つを満たす情報があった。それは、
辞書での調べものやWikipediaでの検索
である。
ありがちなことだが、一回調べた英単語をその場では理解したつもりになっていたがまた同じ単語を後日調べていることにその時気づく、またウィキで調べた情報だったにもかかわらず、実際に誰かにその話をするときは肝心のポイントを忘れてしまっている、などだ。
つまりこれらの情報は一括してEvernoteで閲覧できる状態にしておけば、維持リハーサルをしやすい→定着しやすい。
各ジャンルごとに分けて説明する。終着点はもちろんEvernoteだ。
雑学の厳選:Wikipedia
WikipediaはうれしいことにiPhoneに最適化されている。そのため非常に話が早い。
基本的な流れは前回と同じ。
あとで読むサービスに送る
↓
まるごとRSS
↓
Blogtrottr
↓
Evernote
という形である。
BlogtrottrはRSSをメール転送するサービス。
http://blogtrottr.com/
神アプリ:大辞林