ちっちゃい画像じゃわかりまてん
デザインを一新したiPhone4だがそれに応じてケースも刷新。純正ケースとしてはBumperと呼ばれるカバーが29ドルで発売される予定だ。カラバリが二色であった代わりにこれで自分の好みの色を選ぶことができる。しかし、選ぶにあたっての問題は、質感であったり、ディテイルであったり、そういったポイントが公式サイトの画像では小さ過ぎてわからない、ということだろう。その画像はこちら。これはレンダリングされたイメージCGであるため正直わかりづらい。
これが実物画像
WWDC基調講演後のハンズオンで撮影された写真のうち、Bumperを装着したiPhone4の画像を発見。こちらである。思っていた以上にかっこいい。
サイドから。ロックや音量部分だけが出るような形である。
画像からもわかるように、ガラス部分がちょうどむき出しになった形になっており、テーブルなどにおいてもレンズやパネル部分が守られるような形になっている。必用があれば表裏ともに引っ掻き傷防止用のフィルムを貼ることも可能だ。
当然かもしれないがDock部分とスピーカー部分はあいている。全体的にやや丸みを帯びた形状であることがわかる。そのため手で持った時のホールド感を向上するに違いない。類似品も多く出てくるかもしれないが最初からこのカラバリとかっこよさはかなりそそられる。選択肢はこれしかない。
via GadgetMac
と、思いきや
amazon.co.ukでは既にiPhone4用のバンパーが売られている。価格は400円程度。でもやっぱり純正
安さは魅力的だがやはり純正を持ちたいのが人の性。色もなかなかいい発色のものが揃っているので15日の予約の時にはBumperもぜひ予約したい。あ、ちなみに私はPinkを購入予定。可愛いので。
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