今年三月からスタートした、東急東横線の副都心線乗り入れが僕の生活に与えたインパクトは、あったようで、実際のところあんまりないような気がしていました。
中目黒にも、自由が丘にも、横浜にもさほど頻繁に行くわけではなかったので、むしろ渋谷が始発ではなくなってしまったというネガティブなことにすら感じていました。
それでも、今日ふと乗り換え案内を見ていて気がつきました。
今日は仕事の打ち合わせで六本木まできていたのですが、この六本木駅というのはなかなかに曲者で、あれだけ乗り入れ路線が多いにも関わらず、陸の孤島のようにアクセスが悪い。渋谷に出るのもバスの方が早いくらい。
普段、池袋方面まで帰る時は、
1. バスで渋谷に出て、渋谷から副都心線
2. 日比谷線で日比谷まで出てから有楽町線
3. 大江戸線で練馬まで行ったり。。
とまぁ大袈裟なことをしなくてはならなかったわけですが、今日のルートはいつもと違いました。
六本木▶︎中目黒▶︎副都心線
という乗り換えでした。
運良く急行にも乗れたので池袋まで30分弱?で到着。これは過去最速!
しかも嬉しいことにあの渋谷駅の副都心線乗り換えのように地下迷宮を彷徨わず、中目黒駅で反対側のホームに移動するだけでよいというのもストレスフリー。
さらにさらに、中目黒の次の渋谷で降りる人がかなり多いので、確実に渋谷で座ることができます。
これは大きい!
一体全体誰得なエントリーになってしまいましたが、引き続き副都心線LOVEということで。